コラム

2025.12.19

(スタッフブログ)高単価を正攻法で売る、動画制作の裏側

(スタッフブログ)高単価を正攻法で売る、動画制作の裏側

こんにちは。
宿泊施設の集客支援に携わっているSです。

日々、宿泊施設のマーケティングに関わる中で、
「ショート動画でどこまで“価値”を伝えられるのか」
という問いに向き合う機会が増えてきました。

今回は、エリア内でも影響力の高いホテル様のInstagram運用を担当する中で経験した、
高価格帯プランのショート動画制作について、その難しさと学びを共有したいと思います。


■ショート動画ならではの難しさ

先日、エリア内でも影響力の高いホテルのInstagram運用を担当する中で、高価格帯の新プランのプロモーション動画を制作する機会がありました。

ショート動画は拡散力がある一方で、編集や演出の方向性を誤ると、安っぽい印象になってしまう難しさがあります。特に高価格帯プランでは、その印象が予約行動に直結するため、表現のバランスにはかなり悩みました。


■演出を重ねながら価値を引き上げる

たった一つの動画ですが、悩んだ末にそのプランのショート動画制作では、映像の魅力をしっかり伝えるために意図的に演出を重ねることにしました。

派手さを優先するのではなく、色味や光のトーン、カットのテンポ、音の使い方を細かく調整し、全体として高級感が損なわれないラインを探りながらも、そのプランの魅力を余すことなく伝える動画に仕上げました。

短尺でも「軽く消費される動画」にならないようにできたと思っています。


■成果として返ってきた反応

投稿後、クライアント様からは
「動画からの予約いい感じです!」
といううれしい言葉をいただくことができました。

再生数や保存数といった指標だけでなく、実際の予約状況という成果につながったことで、今回の取り組みが正しい方向だったと実感しました。


■SNSマーケティング視点での学び

今回の経験から、SNSにおけるコンテンツ評価は、必ずしも「数字の大きさ」だけでは測れないと改めて感じました。

特に顕在層を対象とした施策では、拡散よりも「世界観の一貫性」や「価格に対する納得感」が行動に直結します。

SNSは認知施策であると同時に、設計次第では購買判断を後押しする導線にもなり得る。
そうした視点を持って運用・制作を行うことの重要性を、今回のプロジェクトを通じて学びました。


■おわりに

ショート動画は「手軽に消費されるコンテンツ」になりやすいからこそ、
高価格帯の商品やプランを扱う際には、より丁寧な設計が求められます。

数字を追うだけでなく、
「その映像が、価格に見合う世界観をきちんと伝えているか」
という視点を持ち続けることが、結果的に予約という行動につながる。

今回の取り組みは、そのことを改めて実感する機会となりました。
これからも、伝え方の質にこだわりながら、SNSを“成果につながる接点”として設計していきたいと思います。

WEB集客担当S
WEB集客担当S

千葉県在住。日々の暮らしの中で見つけた心地よい空気感を、映像に落とし込むのが得意です。
集客では「伝わる表現」を常に追求しています。派手な演出だけでなく、その奥にある価値を丁寧に描くことを大切にしています!

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